こどものお小遣いはいつから、どうしてますか?

お小遣いを手渡す育児

はじめまして、不器用父ちゃんといいます。
初投稿で緊張していますが、よろしくお願いします。

こどもへのお小遣いはいつから始めればいいか、悩んでいませんか?
具体的にどの位の金額を、どのように渡していけばいいか等、考え始めるときりがないですよね?

今回は一例として、我が家で実践しているお小遣いについてご紹介させて頂きつつ、こどもへお小遣いについて考えていきたいと思います。

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この記事について

お小遣いと貯金箱あくまでも我が家を一例にしたものですが、以下のようなことを書いてます。

・お小遣いのタイミング:お金の概念がわかってきたら始める
・お小遣いのルール:お小遣い日、金額、使途等を明確に決めて、記録する
・お小遣いの目的:お金は有限で全ては手に入らないことを知る、物の価値を知る
・上記を踏まえて実際にお金を使う経験をする
・お小遣いの心配事:お金だけに執着しないようにする
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我が家のお小遣い事情

お小遣いのタイミング

我が家でお小遣いについて考え始めたのは、長男が小学校へ入学したタイミングです。
お小遣いを通して、小学校低学年の内にお金に関する知恵や判断力の基礎を作っておきたかったのです。

そのため、お金についての概念がある程度わかっているなら、早めに導入しようとは思っていました。
長男は物を買う時はお金を出す、ということはわかっていましたので、小学校入学を機にお小遣いを導入しようとシュミレーションしていました。

しかし、色々調べている内に入学直後の4月から開始とはならず。
共働きで時間がない家庭の泣き所ですね。
結局、小学校1年生の夏から開始となりました。

次男・三男はまだお金の概念がわからないので、長男と同様の時期(小学校1年生)に開始できればいいなと思っています。

お小遣いのルール

我が家では以下のように設定してます。

  • お小遣い日:毎月1日
  • 金額:100円
  • 使途:自由
  • 渡し方:現金にて手渡し
  • 約束事その①:お小遣いをもらったり、使ったりしたらお小遣い帳に記録する
  • 約束事その②:お金を触ったら必ず手を洗う
  • その他:お手伝いをしたら別途10円のお小遣い

ここから、お小遣いのルールについて詳しく書いていきます。

お小遣い日について

給料日のようなイメージで設定しました(何日でもよかったのですが、長男が覚えやすいという視点で1日にしました)。
これは今後仕事に就いても毎日のようにお金が入ってくることは少ない、ということを体験的に知ってほしかったからです。
今後お小遣いの額が増えて、その額で一ヶ月をどう計算して過ごすのかも体験してほしいです。

金額について

最初ということで100円。
買い物ができるような金額と考えると、これ以下は少し自由度が少ないかなと思って100円にしました。
今後は学年が上がるごとに100円を上乗せしていこうと考えています。

使途について

使途が自由なのは、まずお金について色々体験して知ってほしいからです。
だから無駄遣いでも貯金でも基本的になんでもOKです。

渡し方について

手作り交換券を渡して、買い物時に親が現金に交換することも考えました。
しかし、現金そのものを直に持ってほしいことを優先しました。
もし使途で貯金を選んだ場合に、貯まり具合が目に見えやすいからです。

それに

1.自分でお金を財布に入れる。
2.レジで商品とお金を出す。
3.商品とお釣りをもらって、お釣りを財布にしまう。
4.店員さんにお礼を言って帰る。

という買い物の基本的な流れが体験しやすいのが現金だから、という面も考慮しました。
電子マネーやデビットカードは、理解がまだ難しいだろうと考えて却下しました。

約束事その①について

自分がいつ、何にお金を使って、今どれ位お金を持っているのかを知ってもらうために約束しました。
それとお金をもらうことは当たり前ではない、という考え方も持ってほしかったからです。
記録することで、自然と大切に使うということも考えてくれると思っています。

約束事その②について

衛生観念というだけでなく、お金は色々な人の手を回っている、ということを知ってほしかったためです。
少し難しいですが、『お金は天下の回り物』を体験的に感じてもらうための約束です。

その他の項目について

基本的に普段しているお手伝いをした上で、1日10円を限度とした特別ルールです。
この特別ルールは、お金は働くことでもらえるという労働観念を持ってもらいたかったから決めました(労働の内容や辛さは別に考えています)。

最近は、労働せずともお金を稼げるということもあるかもしれませんが、基本的には働くことでお金がもらえるという価値観を持ってもらいたいです。

お小遣いの目的

お小遣いを始めたのは、以下のことをわかってほしいからです。

・お金は無限にあるわけではない
・物には価値があり、それに見合った金額がある

また、他にもこんな目的もあります。

・お釣りを通した簡単な計算の練習
・純粋な買い物という体験

ここから、詳しく書いていきます。

『お金は無限にあるわけではない』について

我が家では、親がこどもに財布の中身を知らせていません。
こどもが小さい時は財布の中身と金額を相談というよりも、可能な限り、それがこどもに必要であるかどうかを理由に買い物をすることが多いです。

だからこそ、時にこどもは何でも買えると勘違いをしてしまうこともあると思います。
そのため、こどもには時々「なんでも買えるわけではないよ」ということを伝えています。

これは、「あなたたちのことは大切だし、できるだけのことはしてあげたいけど、それでもしてあげられないこともあるよ」という意味です。

親だからできるだけのことはしてあげたい。
だけど色々な理由で難しいこともある。
お小遣いを通してお金の価値を知っていくことで、なんでも手に入るのでない、とわかってほしいです。

そして、なんでも手に入らないからこそ、お金を大切にしてほしいと思います。
不器用父ちゃんは親バカなので、やりすぎないように自分を戒めるためでもありますけどね(笑)。

『物には価値があり、それに見合った金額がある』について

長男・次男と一緒に買い物をしている時のことです。
「お菓子を一つずつ自由に買っていいよ。」と伝えたところ、長男はチョコレート菓子、次男はうま○棒を選びました。

値段にして90円位の差がつきましたが、大きさは同じ位です。
二人の満足度も同じ位ならいいのですが、それは本人達にしかわからないことです。
二人ともおいしそうには食べていましたが、、、。

これって物の価値とそれに見合った金額がわかれば、同じような金額の買い物になったと思います。
こどもは物の価値を、大きさとか好みなどのわかりやすい尺度でしか判断できません
こどものうちはいいのですが、大人になってもそれでは困ります。

物の価値は色々あって、それが合わさって見合った金額になる。
物を一面的にだけ捉えないようにしてほしいです。
そんな物事の捉え方の練習、という意味も込めてお小遣いを渡しています。

お釣りを通した簡単な計算の練習について

練習というと構えてしまうかもしれませんが、足し算と引き算の実施練習だと思っています。
お釣りという概念を初めて知って、引き算はこんなところで役に立つんだと感じてほしいです。

実際に行うことで、机上のプリントよりも早く身に付くと思います。
やっぱり自分のお金ですから、必死に考えるはずですからね( *´艸`)

純粋な買い物という体験について

買い物って楽しいですよね。
それにこれから生きていくのに、買い物は必ずすると思います。
生活に必須の家事として、はじめの一歩を自分のお小遣いで始めてほしいです。

『お釣りを通した簡単な計算の練習について』でも少し触れましたが、実際に買い物を行うことで、お金を使うことを経験します。
その経験から、自分のお金の管理を必死に考えます。
そうやって、早くお金の管理に慣れるようになってほしいです。

お小遣いの心配事

お小遣いを始めることで心配事もあります。
体験談ですが、不器用父ちゃんもお小遣いをもらい始めた時は、お金に執着しすぎた時がありました。
お金が自分の欲しい物を買える絶対的なツールだと思い込んでしまったんですね。
ですが、お金はあくまでツールです。
お金に執着するあまり、大切なことを見失わないようにしてほしいです。

その心配事に対しては、お金は大切だけど、それよりも大切なことがあると伝えていきたいと思っています。
その辺の詳しいお話は、また別の機会にできたら。

また、お金を貯めることだけに集中し過ぎないようにしてほしい。
お金を必要以上に使い過ぎないようにもしてほしい。
そのバランス感覚も養っていってほしいと思います。

まとめ

今回は我が家の一例をご紹介させて頂きつつ、子供のお小遣いについて考えてみました。
不器用父ちゃんは妻と話し合って、以下のようなポイントを押さえてお小遣いを始めました。

・お小遣いのタイミング:お金の概念がわかってきたら始める
・お小遣いのルール:お小遣い日、金額、使途等を明確に決めて、記録する
・お小遣いの目的:お金は有限で全ては手に入らないことを知る、物の価値を知る
・上記を踏まえて実際にお金を使う経験をする
・お小遣いの心配事:お金だけに執着しないようにする
お小遣いを始めようか考えている方々に参考になれば幸いです。

以上、最後までお読み頂きありがとうございました。

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