こどもとの外出を大人がちょっとした工夫をすることで盛り上げる!外出編

冒険育児

こんにちは、不器用父ちゃんです。

今回はパパ育コミュブログ部における「ブログ駅伝」の活動として、今月のテーマ「春に“ぴったり“、お外遊びの工夫」に沿って記事を執筆します。

久しぶりの記事になりますが、よろしくお願いします。

 

父ちゃん
父ちゃん

本日も『大人のちょっとした工夫でこどもの普段を盛り上げるシリーズ』の第3弾です。
お外遊びの工夫の中でも、特に外出自体に工夫を凝らすと、外出そのものが遊びや学びになります。今回の記事はそういった内容です。

母ちゃん
母ちゃん

この記事を読み終わると、「こどもと外に出ることがマンネリになっていて困っている。」という方が、「こどもと外に出ることがワクワクするな。」と思えるはずです。

父ちゃん
父ちゃん

因みに本記事は、その都度青い枠内にポイントをまとめているので、時間がない方はそれを追うだけでも概略が掴めます。

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結論

公園結論を先に書くと、

クエストを盛り込むだけで、こどもと外に出ることがワクワクに変わる

です。

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クエストを盛り込むとは?

まずはクエストの意味から。ググって頂ければ、色々ヒットすると思いますが、ここでは『何かを達成するためのミッション』と設定します。

我が家では、そのクエストを紙に書いて、こどもにわかりやすくしています。そしてそれを『旅のしおり』にして、冒険マップ風にまとめるようにしています。それだけで、こどもも大人もテンションが上がりますので、ぜひお試しください。

外に出ることに対してクエストを盛り込んだ『旅のしおり』を作成することで、ただ外に出るだけではなく、外出自体が遊びや学びになることを目論んでいます。

外出して、そこでどう遊ぶのかも大切ですが、外出自体が遊びになることも大切だと思っています(勿論、危険なことがないように配慮しています)。

以下にどんな内容を記しているか、どう行っていくかを書いていきます。

 

父ちゃん
父ちゃん

注意点として、この考えを実際に行ったのは現状の世の中になる前のことです。現在は行いにくくなっているため、今後の再開は現状が改善されてからだと思っています。

内容①目的・目的地

まず目的と目的地です。

長男(現在7才)が5才の時に初めて行ったクエストは『最寄り駅まで行く』でした。そのため目的地は最寄り駅。その当時は、自宅から最寄り駅まで大人の足で徒歩15分程でした(目的地決定等の内容に関しては、当時の年齢を考慮して、選択肢を提示、選んでもらう形にしました)。

このクエスト『最寄り駅まで行く』は、まだ駅に行ったことがない長男に、駅という概念を持ってもらい、それに連なる電車や駅員さんを実際に見て、駅とはどういう場所か、どんな人がどんな仕事をしているのか等を感じ、考えてほしかったという目的がありました。

長男に事前に目的を考えてもらった際、長男は駅で電車が見たい、どんな風に走っているか見たいという意見でしたので、親が具体化する形で目的を設定、目的地の候補にも駅を入れやすかったです。

内容②移動方法

次に移動方法です。

例に挙げたクエスト『最寄り駅まで行く』では、バスを利用しました。当時、長男はバスを知っていて、興味を持っていても実際に乗ったことはありませんでした。

そのため、バスを利用して最寄り駅まで行くプランを立てました(勿論、移動方法も長男に選択肢を提示して選んでもらう形です)。

どうすればバスに乗れるのか、どこに行けば乗れるのか、実際の具体的な乗り方は、等を事前に調べるようにしました。

調べ方は持っている図鑑や本を見る、親の手伝いの元でネット検索する、先生や祖父母に聞いてみる、ということをしました。

因みに『旅のしおり』の表紙は白紙にしていて、長男に自由に絵を描いてもらいましたが、電車とバスの表紙となっています。

内容③スケジュール

目的を持って、目的地にどのような移動方法で行くかまでが決まりました。

そのため、次にどんなスケジュールが必要かを決めました。

スケジュールに関してですが、当時の長男にとってバスや電車の時刻表がまだ難しいため、まず長男には電車やバスは時間が決まっていることを簡単に説明しました。

そして、具体的なスケジュールは親が決定。それに沿って行動することを確認しました。

内容④具体的行動

次に具体的行動です。

目的地で目的を達成するためにはどんなことをすればいいのか?これも事前に調べてもらいました。勿論、親のアシストはしていますが。

ここでは、『駅で電車を見るためにはどこに行けばいいのかを人に聞く』という具体的行動を長男が示したので、それに従いました。

ただ、どこの人に、どんなタイミングで聞くかの判断は難しいので、親のアシストの元、観光用のみどりの窓口まで行って、人がいない時間を見計らって改札の通り方を教わるという手順を取りました。

また、切符の買い方も聞いて、実際にやってもらいましたよ。

更に実際に電車にも乗ってみて、隣駅まで行き、帰ってくるということもしました。初めて電車に乗って、嬉しそうな表情を浮かべていた長男に親も嬉しくなりました。

内容⑤感想

最後に感想です。

これは全部が終わった後に、どんなことがあったか、わかったことは何か、どう思ったかを書いてもらうつもりでしたが、当時はまだ字が書けなかったので、後で聞き取りをして不器用父ちゃんが書いておきました(笑)。

クエストとは『何かを達成するためのミッション』。そのための『旅のしおり』を作成し、そこに目的・目的地、移動方法、スケジュール、具体的行動、感想という内容を記載しました。あくまでも5才のこどものできる範囲で、アシストしながらのプランです。

注意点

母ちゃん
母ちゃん

ここまでは『旅のしおり』の内容と実際の行動でした。ここからは実際に行ってみて、わかった注意点を挙げていきます。

注意点①『旅のしおり』はできるだけシンプルに

我が家ではWordで作成し、A4用紙に印刷しました。それを冊子にしたのですが、事前の記載内容は至ってシンプルにしました。理由は『旅のしおり』作成もこどもの遊びや学びの一環だからです。

例えば目的欄。事前印刷部分に『目的』と書くよりも、わかりやすく『どんなことをしたいか』と上部に書きました。

そして大部分は余白とし、まだ字が書けない当時の長男が、親のインタビューと代筆を使って長男の思いを記録するようにしました。

何故余白を大きく取ったかというと、こどもの自由な発想や考えを邪魔しないためです。

また項目1つに付き1ページを設けることで、後にこどもが一つ一つを見返しやすくなることも考慮しました。

実際にインタビューをして、内容はその場で親が記録、それを見ている長男。一緒に同じものを作成している一体感。それを近いうちにやるんだという期待感。遠足前のワクワクドキドキする感覚に近く、親子でテンションが上がっていきました。

注意点②余裕をもって計画を立てる

前述の通り、外出自体が遊び・学びでありながら、その準備もまた遊び・学びであるように考えていますので、一緒に準備をしていきました。

単に最寄り駅まで行くのではなく、その計画を立てることも楽しい。そう思ってもらうために、慌てないような余裕ある事前準備をしました。

例に挙げたクエストでは2週間は取ってます。逆に言うと2週間遊んで、学べたということです。

これによって長男もじっくり考えたり、調べたりすることができ、親も調整に余裕ができました。

注意点③当日のスケジュール自体にも余裕を持たせる

これはなぜかというと、当日はトラブルもあるからです。

時刻通りバスが来ないかもしれないし、こちらが遅れるかもしれない。何よりクエストをじっくりと長男に体験してほしい。そのためには余裕を持った時間が欲しいからです。

そのため、当日のスケジュールは多くて3つまでとしました。例に挙げたクエストなら『バスに乗る』、『駅で人に聞く』、『電車に乗る』です。もしできなかった時の代案も考えておきました。

こどもの混乱を避けるためにも当日のタスクは整理し、余裕を持ったスケジュールにした方がいいですね。

注意点④できたらビデオ撮影

これは思い出作りという面があります。初めての経験をした時のこどもの表情は、とてもキラキラしていて素晴らしいですよ。

またそれを他の家族と共有できるというメリットもあります。ワイワイと話しながらのビデオ観賞会は楽しいです。

ただし、他の方の迷惑にならないように注意しないといけませんので、公共マナーやルールをしっかり確認してからになりますが。

実際に行った上での注意点は、『旅のしおり』はシンプルに、余裕を持った事前準備をする、当日のスケジュール自体にも余裕を持たせる、できたらビデオ撮影をする、という点が挙げられます。

リアル世界のクエスト

父ちゃん
父ちゃん

ここでは実際にクエストをしてみての、不器用父ちゃんなりの所感を記録しておきます。

①クエスト提案の真意

何故外出にクエストを盛り込んだのか?それはただ盛り上げたいだけではありません。

例えばゲームのクエストはいきなり敵に遭遇し、それを何とか退け、レベルアップしながらゴールを目指すことが多い印象です。

ですが我々が生活するリアルの世界では、いきなり敵に遭遇する前にレベルアップを図ることができます。

それは事前に調べること。現代では色々な調べ方があり、その知識を武器に経験値を獲得することができます。調べた知識がないことは、装備なしでの戦いと同じです。

勿論そんな時もあるでしょうが、事前準備の大切さを知り、自分に取り入れてほしいという考えが伝わればいいと思っています。

またリアルの世界ではゲームと違って、親をはじめとする大人に頼ることができます。適切な時に、適切な人を頼ることができる。そんな処世術を身につけてほしいとも思い、クエストを盛り込んだのです。

②社会勉強の一環

バスを使い、駅に行き、電車に乗る。それは大人には当たり前のことですが、こどもにとっては大変なことです。それも初めてのこととなれば尚更です。

クエストを盛り込むことで、テンションを上げ、勇気を出し、必要な具体的行動を取っていく。これから多く経験する社会の勉強を後押しできればと思い、取り組みました。

③こどもが楽しんでいる

なんだかんだで、こどもが楽しめればそれでいいと思っています。

クエストをしてみて、こどもが本当に楽しそうでよかった。それだけで満足ですし、これからも続けていきたいと思いました。

小さいうちしかできない、こどもとの思い出の共有だと思っています。

クエストをしてみての不器用父ちゃんの所感は、クエストの真意として事前準備の大切さを知ってほしい、適切な時に適切な人を頼れるようになってほしい、ということが挙げられます。また、これが社会勉強の後押しになればいい、こどもが楽しければそれでいい、という親の思いも形になって、やってよかったと思っています。

(エントリーとして、使いやすくオススメです。)

 

まとめ

今回は以下のようなポイントを押さえて記事にしました。

・大人のちょっとした工夫次第で、こどもとの外出自体が遊びや学びになる

・外出することに対してクエストを盛り込む
・クエストを記した『旅のしおり』風の冊子作製で準備自体も遊びや学びになる

・結果として、社会勉強ができ、こどもが喜び、親子の思い出共有ができる

 

以上、大人のちょっとした工夫でこどもの普段の生活が盛り上がることを、『クエストを盛り込んだ外出』を例にして記事にしました。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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